堺市西区の家 内部造作

現場は壁の石膏ボードが張られて、天井の下地も徐々に形が

つくられてきて空間が少しわかるようになってきました。

外部は軒天の塗装、樋の設置もできています。

造作家具等で使用する集成材の板の加工で堺市西区の家と

八尾の家で同じ材料屋さんと現場で打合せをしたのですが、

納まりを細かくわかっていてすごいと褒めるもらいました(^^ゞ

私は長年、現場監督経験をしてきたっていうのがありますが、

個人的には建築家は納まりを知っていてあたり前かなとは思います。

当然、現場経験が無くてもすごく理解している建築家もいますが、

納まり全然知らない建築家も残念ながらたくさんいるので、

材料屋さんからこういうお話がでてしまうってことだと思います。

私の知る中では「納まりわかると現場の大変さやできないことを知って、

自由に設計からできないから知らないで設計する」と言っている方もいました。

それぞれの考え方がありますが、私は「知った上で伝える」ということが

大切だと考えます。現場から「これはできない。」と言われても

知っていれば「こうすればできる。」や「できない原因の把握と改善案」も

伝えられると思います。設計時はなんとかこれができないかと試行錯誤して

つくっていくことに楽しさがあり、できたときに喜びが生まれます(*^_^*)

 

 

 

八尾の家 中間検査と上棟式。

お盆休み前の8月初旬に中間検査も無事合格し、

上棟式を執り行って、屋根の板金工事と外壁の

透湿防水シート張りして雨仕舞の作業までを

終えることができました。

敷地も床面積はそれほど大きくはないですが、

囲まれた中庭部分が工事中も良い感じで、

建物が完成して、生活が始まっても良い空間に

なりそうです(*^_^*)

 

 

堺市西区の家 外壁工事とフローリング張り。

外壁のサイディング張りがほぼ完了しました。

淡いベージュに茶色の屋根が落ち着きのある雰囲気で良い感じです。

窯業系サイディングは特に柄や張り方、納め方等、少しのことで見え方も

大きく変わり、うまく使えばコストを抑えながらスッキリとした外観にも

できますが、逆に考えて施工しないと安っぽい感じにもなってしまうので、

センスが問われる部分だと思います。

外観は外壁の一部、雨がかりのないところに防火構造に対応させた無垢板張りや

手摺などがアクセントに入る予定で、ここからより引き締まった感じに予定です。

内部は設備で1620サイズのシステムバスも設置され、電気の配線等も

行われています。大工工事は石膏ボード張りとフローリング張りが進められてて、

今回、フローリングは国産の無垢の松を選択しています。フローリングは

建物内で1番人と触れ合うところになり、住まい手に合うものを選択できる

ように打合せでも詳しく説明をさせてもらうところになります。

材の特性やコストバランス、木目、硬さ、節の有無、色合いなどいろいろな

部分で選ぶ選択肢は変わってきます。例えば硬い木材は傷はつきにくいけど、

足触りの柔らかさはないので、柔らかい木材と比べると少し疲れやすく

なったりします。その他、柔らかい木の方が一般的に熱伝導率が小さくなるため、

冬も冷たく感じにくく、硬い材の方が身体から熱が流れやすくなるため、

冷たさを感じやすいです。当然、加工のしやすさなども変わってくるため、

そこでコストも変わったりする場合もあったりなどもあります。

住まい手の暮らし方や考え方によって、その人のベストチョイスも変わるので、

打合せでは見て、触って検討してもらうようにしています。

 

 

 

八尾の家 建て方。

基礎が完成し、八尾の家の建て方をしました。

天気は快晴で気温は高くとても暑い中、大工さん中心に

スムーズに作業は進んでお昼前には垂木を掛けるところまで

順調に進みました。一部段差がつくところはありますが、

基本的にはシンプルな形状でコンパクトな住まいなので

ここから一気に作業も進んでいくと思います。

 

 

同窓会。

2016年からコロナの時期を除いて、毎年開催している

高校(大阪府立)の同窓会ですが、昨年いつも長野県から

参加している友人の家で1泊で開催しようということになり、

今年は恩師と私の車、2台に分乗して大阪から長野県塩尻市まで

行ってきました。友人宅は標高800m近いところにあり、

町の一番山側の端で隣地まで100m以上離れていて、庭も広いので

庭に持って行ったテントとタープを張らせてもらいみんなで

BBQなどして楽しい時間を過ごすことができました。

参加メンバーは各自得意な分野の幅が広く、サックスを演奏したり、

特大のキャンプファイヤーをしたり、天体望遠鏡で月や星を眺めたり、

朝はヨガをしたりなどなどができました。

特に名所を観光することもなく、友人の手づくり特大プールに

入ったり、地域のスーパーや神社、銭湯などに行ったり

しただけですが、かなり充実した濃厚な日でした。

気温も最低気温が20℃以下で朝夕はとても過ごしやすく

まさに避暑地の長野を満喫しました。

 

堺市西区の家 工事進捗。

中間検査に無事合格して、現場は屋根の板金、テラスの防水、

サッシの取付、外壁の透湿防水シート張りや下地、天井埋込の

エアコンの据付、断熱材の充填などなどいろんなところで

作業が進んで、少しだけ内部の雰囲気を感じることが

できるようになってきました。

 

 

八尾の家 プレカット打合せと配筋検査。

配筋検査(基礎の鉄筋の検査)に行ってきました。

前回は地下のある複雑な基礎でしたが、今回はシンプルで

コンパクトな基礎です。中庭部分はテラスの窪みになるので

植栽を植えるところだけ開口して、しっかり基礎で

強度を取るようにしています。2階部分も目隠し壁兼用で

梁を繋いで建物全体で地震や風に耐えられる形状です。

現場ではスケールと図面を持って確認し、細かな部分の

調整等を伝えるぐらいで問題なくできていました。

ちょうど給排水設備(水道)屋さんも現場で作業していたので

配管の経路等も問題ないか一緒に確認もしました(^_^)

配筋検査より少し前にプレカットの打合せも完了していて、

組み方の工夫はしていますが、打合せ30分、雑談15分という

感じでいつも通り事前チェックした部分とその修正箇所の

確認、コスト面や納まり的な部分の情報を含めた検討と

いった感じの内容をスムーズにかつしっかりとできました(^^ゞ

 

堺市西区の家 棟上げしました。

先月下旬に基礎が完成し、月末に建て方作業を行いました。

2層となる部分が段違いであり、その中に高低差もある軸組なので

高難易度となっていましたが、プレカットのチェックをしっかりし、

大工さんがキチンと読み解いて作業してくださったので、土台敷きから

上棟、大屋根の野地板張りまで無事2日間でできました。

その次の週にはリビングから続く広いバルコニーの防水、

大屋根と下屋の防水ルーフィング敷きもできて、梅雨が早くあけて

気温は暑いですが、天候にも恵まれたので順調に進んでいます。

上棟式も執り行い、ここから現場作業は構造金物の取付、

外壁下地作成をして、中間検査を受ける準備を行っていきます。

 

 

 

八尾の家 地鎮祭

地域の神社の宮司さんに地鎮祭を執り行っていただきました。

地鎮祭の内容については宗教により違うこともあり、いろいろなサイトに

詳しく掲載されているので、ブログで書くことはないですが、

1点だけ私が注意していることだけ知っておいた方が良いと思いますので、

お伝えしておきます。それは六曜の暦注(その日の細かな吉凶日)を

確認することです。六曜は大安や仏滅など古くから儀式と結びついて

使用されるものですが、最近は特に気にされない方も多いと思います。

基本的に建築主が気にならなければ個人的にはいつ地鎮祭しても、

いつ着工しても良いと思いますが、その暦注に周りの方にも影響があると

言われる「三隣亡」という日があり、その日だけは避けるように

お願いしています。字を見てもあまり良さそうじゃない感じはしていますが、

建築の儀式をすると「近隣三軒が亡ぶほどの災いがある日」とされています。

建築主が気にされない場合でも、万が一何か起きたときに近隣トラブルに発展する

可能性があるので、近隣への配慮とリスク回避と考えて避けておくようにしています。

科学的な根拠もないですし、諸説あって昔は「三輪宝」という日で吉日であったとも

言われるのですが、気にされる方もいるので長く暮らすであろう新居で

過ごしやすくするためにも念のため、確認して式典は執り行うことをおすすめします。

 

堺市西区の家 配筋検査2

地下1階の防水完了後、何日か雨が日がありましたが、

1階部分の配筋検査もしっかりチェックできました。

少しだけ修正をお願いしましたが、全体的には問題なく

施工できていました。検査時は雨の影響で少し土汚れが

ついてましたが、コンクリート打設前にしっかり散水して

鉄筋もキレイにしてから、施工することを確認して、

無事に検査完了。スラブ(床になる部分)と立上り

(基礎の壁になる部分)のコンクリートを打設して

基礎が完成したら、いよいよ上棟作業になります。

 

八尾の家 工事契約。

減額案をがんばり、前回より更に税込300万円ほどDOWNできました(^_^)

工務店さんとの工事契約も完了し、今月下旬に地鎮祭を執り行って、

いよいよ着工となる予定です。計画は中庭のある母娘+犬の2世帯で暮らしに

楽しさがある住まいとなっています(*^_^*)

 

堺市西区の家 基礎裏の防水チェックとプレカット打合せ。

基礎裏の防水工事の確認とプレカットの打合せをしてきました。

段差のある敷地なので地下1階がある堺市西区の家は

地下1階も1階も地上階(直接地上レベルに出れる階)で、

玄関は地下1階にあります。地下1階の土と接する壁面は

水の侵入や、結露の対策をしっかり考えておかないと大変な

ことになる可能性がある部分なので、施工のチェックも

現場監督と一緒にしていきます。建築はカッコいいだけでは

ダメで、快適な環境があってこそのものです(^_^)

基礎工事の間にプレカットもチェックし、最終決定していきます。

いつも軸組(柱、梁、土台などの骨組み)が複雑で各階に

高低差があることも多いですが、今回は広さもあり、

地下1階から2階までの3層になっているので、

更に難易度が高いものになっています。打合せは事前に

プレカット図をもらい、修正内容を連絡してできたものを

見ながら、確認と検討をしていきます。

いつもは1時間弱くらいで打合せが終わりますが、

今回は2時間はかからないけど、それに近い感じでした(^^ゞ

事前チェックで構造図も自分で作成して把握できてるし、

現場監督経験もあるので、それでも打合せ時間は通常より

めちゃくちゃ短くスムーズらしいです(^_^)v

雨で若干工程が遅れてますが、今週1階部分の配筋検査を

してくる予定です。今月下旬にはいよいよ建て方に入ります。

 

日置荘の家 10年点検と淡路島の別荘 2年点検。

4月下旬に日置荘の家の10年点検、5月中旬に淡路島の別荘の

2年点検に行ってきました。それぞれ施工してもらった工務店さんと

一緒に伺いましたが、両方ともに大きな不具合もなく快適に

過ごされているとのことで、嬉しく思います。日置荘の家は

10年点検で一区切りですが、また相談があれば引き続き対応を

していきます。淡路島の別荘は周りに建物が少し増えたりしていて

地域の変化はありそうでしたが、環境的には維持されそうで

良かったのと、敷地に植栽等も新しく増やされたりしていて

自然の中での暮らしを楽しまれている感じでとても良かったです。

門柱も経年変化で味が出てきていて、良い感じだったので

写真を撮ってきました。次は3年後に訪問予定です。

表札の文字は加工で消しています。

 

八尾の家 確認済証。

確認申請はスムーズにいって、無事に確認済証がおりました。

手続き資料は増えましたが、特に問題なくできてホッとしました。

新しいことはわからない部分があるため、最初が一番大変ですが、

次回からは理解した上でできるので、こういうのは経験値の

大切さがでるところだと思います。これからの予定としては

見積書のチェックと減額検討と同時進行で工事契約をして

着工と進んでいきます。

 

堺市西区の家 基礎工事の進捗。

地下1階部分の基礎ができてきました。

この後、土と接する部分の防水とコンクリート裏の

水が溜まらずに地中をスムーズに流れて水圧がかから

ないようにするための透水層をつくっていく作業を挟み、

1階の基礎工事に進めていきます。

段差のある敷地では一般的な住宅の基礎工事より

時間も費用もかかってきますが、その中で建物と

一体で擁壁を兼用する箇所を多くし、できる限り

コストの無駄を少なくし、そこを活用できるように

考えてプランをしています(^^ゞ